前回は我が家のスタメン食材リストを紹介しましたが、そもそもなぜ私が『まごわやさしい』にこだわるのか。
それは、健康あっての毎日だからです。 子どもたちには、体の中から強く、元気に育ってほしい。その願いを叶えるために、あれこれ考えすぎず、自然とバランスが整うこのリストに辿り着きました。
『今日もちゃんと食べた!』という安心感は、お母さんとしての私のお守り代わり。
全部完璧を目指すのは大変だけど、この食材たちを回すことで、家族の『元気』を支えていきたいなと思っています。今日は、そんな我が家のリアルな活用術をお見せしますね。
ちなみに『まごわやさしい』とは、健康的な食卓に欠かせない7つの食材の頭文字をとったもの。 (ま)豆類、(ご)ごま、(わ)わかめ(海藻類)、(や)野菜、(さ)魚、(し)茸類、(い)いも類。
1.「まごわやさしい」我が家のゆるっと活用術
栄養バランスを完璧にしようとすると疲れてしまいますよね。だから私は「いつもの料理に、ちょい足しするだけ」をルールにしています。
(ま)豆類:味噌と醤油に感謝!
基本は味噌汁に豆腐や油揚げ、朝食に納豆。大豆の水煮をストックしておくと煮物やスープにも便利です。 実は、醤油や味噌を使っている時点で大豆はしっかり摂れているので、あまり考えすぎなくてOKです。
(ご)ごま:あと一品に迷ったらコレ!
とにかくどこにでも振りかけます。ゴマ塩ご飯、茹でた菜っ葉に醤油と和えるだけ、キュウリとマヨネーズで和える、きんぴらにトッピング…。これだけで栄養も風味もアップします。
(わ)海藻類:乾物ストックが大活躍
乾燥わかめは味噌汁、酢の物、ご飯に。焼き海苔は子どもたちに好きなだけ食べさせています。塩昆布はご飯に乗せるか、きゅうりやキャベツと和えるだけで立派な一品に。揚げ物に青のりを振ると食いつきが違います!
(や)野菜:とにかくたっぷり!
生、蒸、煮、焼…食べ方は自由。わが家は「野菜たっぷり」を基本にしています。時短調理のテクニックはまた改めてご紹介しますね。
(さ)魚:出し殻も立派な食材
メインのおかずだけでなく、鰹節やおかかのふりかけを活用。煮干しやカツオで出汁を取れば栄養もたっぷりです。ストックのツナ缶や鯖缶にもいつも助けられています。
(し)茸類:セットを買って使い回し
らでぃっしゅぼーやの「きのこセット」を愛用中。味噌汁の具、キノコソテー、おひたし…と、何にでも入れます。旨味が強いので、味付けがシンプルでも美味しくなるのが嬉しいポイント。
(い)いも類:トースターで焼くだけ
大学芋やポテトサラダも美味しいけれど、忙しい時は「トースターでチン」が定番です。さつまいももじゃがいもも、焼くだけで甘みが引き立ち、子どもたちもパクパク食べてくれます。干し芋もおやつに最適です。
ちょっとしたアドバイス
これらを全部完璧に揃えなくても、「今日は『ま』と『わ』が入ったからOK!」くらいの気楽さで続けてみてください。
2.毎日をもっと気楽に。私の「時短&工夫」ルーティン
活用術でお話しした『まごわやさしい』ですが、やっぱり一番意識したいのは『や(野菜)』ですよね。でも、毎日たっぷり用意するのは正直大変……。
そこでたどり着いたのが、『野菜をたくさん、無理なく食べるための時短ルーティン』です。
『もっと野菜を食べさせたいけれど、台所に立つ時間は減らしたい』という私のワガママを叶えてくれる、ちょっとした工夫を3つご紹介しますね。
1. 圧力鍋にお任せ!まとめて調理の時短術
そんな我が家の調理のコツは、とにかく『圧力鍋にお任せ』すること。
2つの圧力鍋をフル活用して、その時ある野菜をどんどん放り込んで蒸したり煮たりしています。火加減をずっと見ていなくていいので、その間に子供たちと遊んだり、ほかの家事を片付けたり。
この『まとめて火を通す』という工程を挟むだけで、毎日の野菜料理のハードルがグッと下がりました。
2. 大皿で「自分で選ぶ」スタイル
そして、盛り付けにも少しだけ工夫を。 小皿に細かく分けるのではなく、あえて大きめのお皿を用意して、野菜中心のおかずを少しずつ乗せるスタイルにしています。 『今日はどれから食べようかな?』と選ぶ楽しさがあるからか、子供たちも自然と野菜に箸が伸びるようになった気がします。もし、苦手なおかずがあったとしても、大きなお皿の上の「少しだけ」に見えるのでいつの間にか食べちゃってます。
3.味付けはシンプルに
我が家のおかずは、基本の調味料(さしすせそ)をかけるだけ、というものが大半です。らでぃっしゅぼーやの野菜も、わが家の畑の野菜も、本来の味がとっても濃くて美味しいから。
きゅうりに味噌を添えたり、茹でた菜っ葉や焼いたナスに醤油を垂らしたり、じゃがいもに塩を振るだけ。そこに、ゴマや鰹節をパラリとかければ、それだけで立派なアクセントになります。
また、ニンニクやショウガ、梅干し、レモン汁といった名脇役たちも、いつも「ベンチ」に控えています。味付けに迷った時は、彼らを頼れば大丈夫。シンプルな味付けをルーティンにすれば、毎日の台所仕事もずっと気楽になりますよ。
まとめ: 無理せず、楽しく、一緒に美味しい食卓を!
『まごわやさしい』って聞くと、なんだか完璧にやらなきゃいけない気がしちゃいますよね。でも、私も全然そんなことないんです!笑
凝った料理じゃなくても、お皿に野菜をドサッと乗せたり、圧力鍋に全部お任せしたり。そんなふうに『いかに手を抜いて、でもちゃんと食べるか』を日々研究中です。
大切な家族のため、お互い無理は禁物。 『今日はこれだけ入れられたら満点!』くらいの気持ちで、これからも一緒にゆるく、楽しく、美味しい食卓を作っていきませんか?
また何かいい手抜き術を見つけたら、ぜひ教えてくださいね!



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